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日々の食事、頑張ることがストレスになる?

管理栄養士の大嶋浩俊です

横浜を拠点に病院・施設での栄養管理のお手伝いや、個人的にも栄養・食事サポートをさせて頂いています。

*親子丼
鶏肉と玉ねぎを麺つゆで味付けし、みそ汁は余った野菜を。
サラダに味噌をのせ、腸内環境活性
カイワレ、三つ葉をボイルしただけ

日々の食事も実は頑張る必要はないのです。
この食事が大変であっても、惣菜で揃えることも可能です。

肩の力を抜いて、楽しめていれば非常にいいと思います。

ダイエットは、我慢というイメージがありますが、身体の代謝はみな同じなので、その機能をいかに動かすか、動かしてあげるかが大切になってきます。

糖質が悪い、あぶらが悪いという以前の問題で、

小学校で習うような、

①体のエネルギー源になるご飯・パン・麺(主食)
②体の元になるたんぱく源(メイン)
③体の調子を整えるビタミン・ミネラル(副菜)

がしっかり摂れているかです。
*いたって基本的な考えです。

栄養が身体をうごかし、整え、作ってくれる。

その栄養が1食・1日・1週間でどうか

それが体調・体重・気持ちがどうか

見てあげられるのが大切になってきます。

体というのは非常に正直です。

心からお腹が空いているのか、心がお腹を空かせていないのか。

しょうがなく食べるのか、身体のために食べるのか。

そういう意味でも心が変わってきます。

体を元気にする、食事しっかり摂っていってくださいね!

食べれば太るというものではないので、大丈夫です!

今までの食事は①②③揃っているか。

それでも変わらないなら、その量やバランスはどうか?
今、身体に入っていない栄養素があなたの身体を変えるきっかけにもなります。

普段摂る食事は慢性的なので、1日2日で変わるものではありません。

一生元気でいるために、自分の身体に目をむけ、労わってあげると身体も喜ぶと思います。

その喜びが元気でいられる鍵になっているのです。

ありがとうございました。

大嶋

 

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